2013年4月8日月曜日

ブルーボネットの季節です



今年もブルーボネットの季節がやってきました。
日本では桜のお花見、テキサスではブルーボネットのお花見を毎年春の楽しみにしています。

多くの方が、犬を連れて、ブルーボネットの花畑に写真を撮りにお出かけになると思いますが、人間のお子さんをお連れの場合と同じように、犬たちの足元にファイアーアントの巣がないか、十分気をつけてあげてください。

また、稀に、ブルーボネットの陰にヘビが隠れていることがあるそうです。
こちらも、どうぞ、ご注意ください!

2011年10月20日木曜日

World's Dog Trainerで公開されました。

獣医師でもありドッグトレーナーでもあるイアン・ダンバー博士の運営するサイトDog Star Dailyの"World's Dog Trainer"のページで、わたしが作成したムービーが公開されました。

イアン・ダンバー博士の依頼を受けたのが2010年4月。ムービーを作成して提出したのが2010年11月。そして、このたび、2011年10月にオンラインで公開となりました。

撮影にご協力頂いたわんちゃんと飼主様に、この場で御礼申し上げます。

このムービーのタイトルは、"Universal Dog Training"。
日本と、ドイツと、アメリカの犬文化の違いをご紹介しています。
一方で、しつけトレーニングの方法は万国共通。
教える内容だけが文化によってことなることがあるというだけです。

子犬を迎えたら、1に社会化、2に社会化!
トレーニングの方法は、ヒントを与えて(誘導して)導き、
上手にできたら正解を伝える(ごほうびをあげる)。
これらが広く普及してくれたら、と願って止みません。

2011年9月21日水曜日

ガルフストリーム連載6回目

ヒューストン日本商工会の会報「ガルフストリーム」9月号に
第6回目の記事が掲載されています。
インターネットでもご覧になれます。

ガルフストリーム9月号(10ページ目)
テーマ:「Vol.6 ペットのための快適バカンス」

ヒューストンのペットホテル事情は如何に?

2011年9月1日木曜日

【イベント:2011年9〜11月】各地でBarktoberfest開催

今年もオクトーバーフェストにちなんで、 9月、10月、11月には各地で
犬イベント「バーク(bark=吠える)トーバーフェスト」が開催されます。

8th Annual Barktoberfest
場所:Old Settler's Park in Round Rock (Austin)
日時:2011年9月10日(土) 午前9時30分から午後2時

Barktoberfest
場所:Fort Worth, Texas
日時:2011年10月1日(土) 午前10時から午後2時

5th Annual Kingwood Barktoberfest
場所:Kingwood Town Center Park (8 N Main Street, Humble, TX 77339)
日時:2011年11月12日(土) 午前10時から午後5時

2011年7月21日木曜日

ガルフストリーム連載5回目

ヒューストン日本商工会の会報「ガルフストリーム」7月号に
第5回目の記事が掲載されています。
インターネットでもご覧になれます。

テーマ:「Vol.5 旅は犬連れ、世は情け」

犬と一緒に旅に出ると素敵な思い出が増えますね。

2011年5月21日土曜日

ガルフストリーム連載4回目

ヒューストン日本商工会の会報「ガルフストリーム」5月号に
第4回目の記事が掲載されています。
インターネットでもご覧になれます。

ガルフストリーム5月号(10ページ目)
テーマ:「Vol.4 ドッグ・ショーに行ってみよう」

毎年7月にヒューストンで開催の"Reliant Park World Series of Dog Show"、今年の会期は、7月20日(水)から24日(日)の5日間です!

2011年5月1日日曜日

口輪慣らしの話

我が家の犬たちは、口輪慣らしのトレーニングをしています。

怪我をしてしまったとき、処置をするために獣医さんで口輪が必要な
場合があるかもしれないし、自分の傷をなめてしまうような場合にも、
口輪が役に立つ場合があるかもしれないし、拾い食いをどうしても
防止したいときに口輪をつければ安心な場合もあるかもしれません。

あまり馴染みのないものなので、口輪をつけているこの写真をご覧に
なって、「可哀想」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実はこのバスケットマズルと呼ばれるタイプの口輪は、
つけていても、暑いときにハーハーと息を吐くこともできますし、
このままお水を飲むこともできますし、口輪の隙間からご褒美も
食べさせることができますし、吠えることだってできます。
ただ口をしばるだけのタイプの口輪はお勧めしませんが、
バスケットマズルは慣らしておくとメリットが大きいと思っています。


我が家の2頭にとっては、口輪慣らしは、オヤツタイム♪
つけている間は褒めてもらえて、美味しいものがもらえるので、
口輪が登場すると、逃げるどころか、飛んできます(笑)。

口輪が「可哀想」かどうかは、慣らさずにいきなり無理矢理
つけるか、十分に慣らした上でつけるかにつきると思います。

お散歩に出かけるのに首輪をつけるのが「可哀想」という方
はいらっしゃらないと思いますが、口輪も必要なときに、
犬が抵抗無く身に付けることができるように、慣らしておいて
あげるといざ!というときに役立ちますね。