住宅街ではハロウィーンの飾り付けが見られるようになります。
お庭に大きなカボチャが現れたり、ガイコツやお化けがつるされたりと
日本ではなかなか見られない光景ですが、犬たちも、普段見慣れない光景
に驚くかもしれません。
アメリカで生活しているとハロウィンは避けて通れないイベントですから、
子犬を向かえたら、まだ生後3−4ヶ月の社会化期の頃から、ハロウィンの
お飾りを引っ張り出して、見慣れさせておくと、10月に初めて見かけて
ビックリして吠えて吠えて大変という事態を招かずにすみます。
上の黒いラブラドールの写真と、ハロウィンの夜の写真は、2007年に
サンフランシスコで撮ったものですが、犬たちも楽しそうにイベントに
参加していました。
Trick or Treats ! (オカシくれないとイタズラするぞ)もいいですが、
Trick and Treats ! (一芸披露するからオヤツ頂戴!)というのも可愛いですね。
犬も参加するハロウィン、みなさんはどうお過ごしになるでしょうか?
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